運動音痴とは?(雑記)
ども。
みそめがねです。
今回はずっと思っていた事を記事(雑記)にしたいと思います。
※あくまで個人的な考えでの事ですので、何かエビデンスがあるとかそう言った内容ではありません。
・何故考えたのか?
そもそも事の発端は、ある人に言われた一言からでした。
A「みそさんってもともと運動してたんですか?運動してたから30過ぎてもスポーツされてるんですか?」
ワイ「いやいや、僕運動音痴で昔から体育の成績はドベでしたし、運動は得意ではないと思います。」
A「え?そんな事ないでしょw」
みたいな会話をしてました。
その方は今全くスポーツをされていない方なので、そう思われたのかも知れないです。
しかしその会話が終わってから、運動音痴ってなんなんだろうかと考える事があり考えてみました。
Wikipediaから抜粋すると、
運動音痴(うんどうおんち)とは、身体的運動に関する感覚が鈍いこと。身体的運動が苦手なこと。また、その人。運痴(うんち)
とありました。
自分に当てはめた時に学生時代などが当てはまっていたなーと見ていました、、、。
しかし改めて考えるとそうとも言えない部分があるような気がしてきました。
子供の時なんて、身体の成長スピードが違うのにその時その時のタイミングで体力テストなどを行い、そのタイミングでの成績で優劣をつけて、レッテルが貼られたりします。
例えば、小学校では成長が緩やかな子と、早熟な子がいたらやはりその時点での優劣がつき、その後の子供心にシコリを残すような事があるかもしれません。(教育そのものの根幹の話かもしれませんが、、、)
そこから自分は運動が出来ないんや、、、苦手なんや、、、と感じる方もいるんじゃないかと。(すくなくとも僕はそうでした。)
実際30歳過ぎて、社会人になってから運動するとは思わなかったですし、運動面や精神面での成長があるとは思ってもいなかったです。
・まとめ
つまり、運動音痴って無いんじゃないかと。
そのタイミングタイミングでの判断の結果の産物なんじゃないんかなと。
僕にも子供がいるので、子供には運動音痴と感じるような事はしたく無いと思います。
では!