鎖骨骨折しました。(落車編)
ども。
みそめがねです。
今回は初の鎖骨骨折してしまったのでその記事を書いていきたいと思います。
今回も内容を分けてシリーズ化していきたいと思いますのでお付き合いよろしくお願いします。
第1回目の今回は鎖骨骨折した原因である落車についての記事を書きたいと思います。
・会場まで。
その日は、GW半ばの5月3日でした。
チームメンバーで参加を決めていた中山サーキットで行われるロードレースに参加してきました。
例のごとくチームメンバーのYさんと相乗りで。
当日は朝4時に迎えに来ていただき、自転車を積み込み出発。
そして、ゲートオープン前にサクッと到着。
初参加でしたが、ゲートオープン前に到着して良かったです。
と言うのが、先着順でパドックに陣どれるので。
・試走。
車から自転車を出して、せっせと準備を。
朝イチしか試走の時間がなかったので受付を済まして、30分ほど試走を!
一周2キロ程のコースですが、登りか下りしかないそんなコースです。
あとは、アスファルトの路面が割れてる箇所が多々あり怖い、、、。
ホームストレート前の最終コーナーの中央の割れが酷くてここは要注意、、、。怖い、、、。
路面とコース確認で30分ほど走り終了。
・観戦&アップ(ローラー)。
僕のアップの話はいいとして、観戦は本当に手に汗握るものがありとても楽しめました。
まず、未就学児クラスから始まり小学生と。
いやマジで目頭が熱くなりました。知り合いの子供さんとかはいないのですが、見てて心から応援したくなる熱いものがありました。
僕も息子がいるのですが、参加させたくなりました。
うちのチームメンバーではないのですが、O50(50歳以上のカテゴリー)で知り合いのYさんが出走するとの事で、応援したりと自分の出走クラスまでおおいに楽しめました。
・いざ出陣→落車。
そしてついに僕の走る出走クラスのスタートです。
ちなみに今回参加した出走クラスはU35(中学生〜35歳まで)のクラスに参加しました。
ローリングスタートからのリアルスタートと聞いていたので、コースインしてからは前の方に番手をあげてからスタートする。
そしてリアルスタート。
集団のトップで第1コーナーへ。そこからは後ろについていた方と2人で先頭を回しながら、集団から抜ける。
いいペースを刻みながら登り区間もこなし、なんの問題もなくホームストレートに戻り、一周目が終わる。
そして悲劇は第1コーナーに入る手前で起こる。
↓ホームストレートを走行中の写真↓
普段なら犯さない凡ミスを犯してしまう、、、。
そう、前走車のタイヤにハスると言うミスを、、、。
そしてヘルメットはこんな事に、、、。被ってなかったら死んでるわ、、、。
・救急搬送からの病院。
その後の記憶は全くありません、、、。気づいたら救急車の天井をみてました、、、。
状況を全く理解出来てなく、頭の中は???状態でした。
全く何が起きたのか分からず救急隊の方に謝っていました。
そして、傷や状態確認の為にワンピースタイプのチームジャージは切られてしまいました、、、。仕方ないですが。
さらに足下を見たら、チームメンバーのYさんが一緒に付き添ってくれてました、、、。自分のレースをDNSして、僕なんかの為に。
本当に涙が出て、謝るしか出来ませんでした。
そして最寄りの病院に到着し、先生に診ていただく、、、。レントゲン撮ったりした結果、、、
鎖骨ポッキリ逝ってるね☆後は擦過傷がいっぱいあるね☆
まじか( i _ i )
なんかそこまでだとは思わなかった。
そしてクラビクルバンドなるもので肩を固定し、擦過傷の洗浄と、消毒処置をしてもらい、地元の病院への紹介状を書いていただきました。
↓クラピクルバンド↓
※なんか姿勢矯正にもいいらしく、骨折の時の固定以外でも使えるらしい。
↓擦過傷の処置↓
・病院→会場→自宅。
病院までYさんに救急車に乗って付き添っていただいているので、病院から会場までの足がない、、、。
そんな事を知っていただいてのか、レースに参加されていたAさんの親御さんが病院まで迎えに来てくださいました!ありがたいです。マジで涙が溢れます。
※このAさんは愛媛県では知っている人は知ってる有名な方です。レースには弟君が参加されてましたが、兄君はJ南に通っているしまなみの方です。
そして、会場から自宅まで送っていただき、Yさんとは解散になりました。
何から何までありがとうございました!後で聞いた話では妻にまで連絡してくれていたみたいで妻も感謝してました。
今回は当日の流れの記事です。
次回もこのシリーズがありますので楽しく?お待ちください!
では!!