タニタの体組成計を購入しました。
ども。
みそめがねです。
今回は自転車と直接の関わりがあるわけではないのですが、体組成計を購入し、ある程度使用したのでレビューなどをつらつらと書きたいと思います。
↓購入した時の記事↓
・体組成計ってなに?
体組成計(たいそせいけい)は、体脂肪や筋肉量、骨量などの体の組成を計測するための機器。
機種によりけりですが、BMIや、体脂肪率、骨密度や、筋肉量、体内水分量etc、、、
などの体重計では測れない部分を計測する事ができる機器になります。
※細かな数値を知ることで、鍛え方の指標や、ダイエット、体調管理などに大いに役立ちます。
・どんな商品購入したの?
タニタのRD-906と言う商品を購入しました。
何故これにしたかと結論から言うと、コスパが良かったからです!←どーん。
何がコスパの良さを感じたのかを順を追って説明したいと思います。
まず第一条件として、タニタの体組成計が欲しかったので、商品もタニタの商品から探してました。
理由としては、「アスリートモード」なる機能があり、運動を全くしていない方と、している方では体組成計で測れる内容に誤差が生じるとの事だった為、せっかく高いお金を出すなら信頼性の高い物が欲しいと思ったためです。
↓アスリートモードの説明をタニタさんから抜粋↓
・ 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
・ 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
・ プロスポーツ選手
・ ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
上記に該当する方は、日々のトレーニングにより、一般成人に比べ、筋肉量も多く、骨格も太いという傾向がみられます。また、筋肉に含まれる水分量もトレーニングによって一般成人とは異なっていると考えられています。よって、本機で体脂肪率の測定を行う場合、一般成人とアスリートモードでは身体組成の違いから、測定されるインピーダンス(電気抵抗)が異るため、一般成人とは別の専用の測定モードを使用して測定を行ってください。
と言う事です。
実際に以前使用していた中華製の体組成計(メーカー忘れましたw)では、体重こそ正確?に出ているものの、その他の数値が怪しく、信憑性がなかった為購入と言う流れに行きつきました。
・まとめ
専用アプリもあり、アプリ内での管理もとても楽ですし、iPhoneのヘルスケアとも連動している為ダイエット目的の方にも管理しやすくとても良い指標になるかと思います。
僕自身もデータの推移を管理し、猫に小判にならないように適切に使用し、活かしていきたいと思います。
では!