みそじてんしゃ。ー30歳からはじめるロードバイクー

新しいめがね欲しい&筋肉のある身体が欲しい

自転車と家庭と私

 

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ども!みそめがねです!


最近は特に天気も良く、とても自転車で走りやすい季節になりましたね♪ ただ、日差しは強いので日焼け対策しないと大変な事になります。私も走りやすい時期だからと気を抜いて走っていましたら、すごい焼けてヒリヒリしました汗

さて、今回は家庭において私と自転車の位置付けについて書きたいと思います。

 

改めて、みそめがねの家庭は「みそめがね」「妻」「息子(10ヵ月)」の3人家族です。


どちらかと言えば妻の理解がある家庭だと思います。自転車に時間を使うことについても、ある程度は許容してくれるからです。しかしそれに甘えてたらやはり不満が出るので、バランスの取り方や妻の考えも織り混ぜて書きたいと思います。

 

みそめがねが乗り始めて思ったこと、それは……ロードバイクは一生続けたいと思うくらい楽しいスポーツであると同時に、危険と隣り合わせのスポーツでもあるということでした。


車道を走るし、原付と同じくらいスピードも出る。それなのに着ているのは薄っぺらいサイクルジャージ1枚だけ。ヘルメットをかぶっていたとしても、交通事故に巻き込まれたらまず間違いなく怪我しますし、下手したら死にます。

こんなスポーツやってたら、やはり家族は心配します。事故に遭ったらどうしようとか、怪我して帰ってきたらどうしようとか。
私も自分の趣味のせいで家族に悲しい思いをさせたくはないです汗

自分の時間を優先させた結果、家族の反感を買うのは仕方ないと思うんですけど、事故に巻き込まれたり、他の人に怪我を負わせたりしたことで家族に悲しい思いをさせるのは避けたいですよね。

そこで、以下が家族に心配をかけないためにみそめがねが考えたルールと対策です!

1.行き先を伝えておく


これは基本中の基本ですね。
人は「わからないこと」に不安を感じる生き物だといいます。
家族としても今日どこに行くのか、今どの辺りにいるのかわからないと、とても不安になるでしょう。
朝、少しでも家族に快く送り出してもらうためにも、そして自身が心からライドを楽しむためにも、その日の行き先やおおよそのルートなどを家族に伝えておくことが大切だと思います。


2.道交法を守る

これも言うまでもありませんよね。
多くの人がルールに沿って行動している中で、1人だけ異なる動きをすると、それだけ事故が起きやすくなります。
だから、車が来なくても赤信号は止まる、右折は二段階右折するなど、決められたルールを守りたいと思います。
多少めんどくさいという気持ちもありますが、自分だけでなく一緒に走って下さるメンバーの方々から危険を遠ざけるためでもあり、なおかつ家族を心配させないための手段であると思えば簡単なことですね。


3.自転車保険に加入しておく

どんなに注意していても、事故に遭うときは遭うもの……。なので、事故後への備えも必要です。

具体的には自転車保険への加入です。今でしたら自動車保険に付随しているものもありますね。みそめがねもそのような保険に加入しております。

言うまでもなく、怪我した場合はその治療や通院のためにお金がかかります。1回1回はわずかな額だったとしても、それが長期間に渡る出費となると家計に影響を及ぼします。
また、もし万が一、他人を巻き込んで怪我を負わせたり、物を壊したりしてしまったら…。高額な慰謝料や損害賠償を請求されるわけです。金銭面での苦労、そして迷惑をかけた相手への負い目など、さまざまな心理的負担を家族に強いるなんて、考えただけで胸が苦しくなります。

そんなときのことを考えて、自転車保険やそれに類する保険に入っておきましょう。
加入しておけば、通院費や治療費、入院費、相手への賠償などが保障されますので、上に書いたような心配が全部とまではいかないまでも多少は軽減されるはずです。


4.無理しすぎない

そして最後がこれ。

楽しいからついついオーバーペースで走りたくなってしまいますが、安全なライドには自制心が必要です。
体力に余裕がない時は注意力が散漫になってしまい、対向車や人に気付かなくなります。また、力が入らないことでブレーキをかけるタイミングが遅くなったりもするでしょう。

そういったことにならないために、体力はある程度温存して走るか、それができない場合は休憩を多めに取ったりして、余力を残しておくことが大事だと思います。

 


まとめ

人によっては、もうすでに当たり前のように実行していることなのかもしれません。でも、みそめがねは出来ていなかったり、忘れてしまいがちでした。これを機会に、ただ「楽しい」だけじゃなく、「楽しくて、安全」なライドを心がけたいと思います!