第9回石鎚ヒルクライムに参戦してきました。Part3(レース内容)
ども。みそめがねです!
今回の石鎚ヒルクライムについての記事も長くなり分割し、時間もかかりすみません。
文才がいつまでも無いままや、、、。
頑張ります!
↓前回の記事はこちら↓
・part1
・part2
今回の記事は前回の記事の続きで、レースの内容になります。
・結果
結論から先に書くと、
ロード男子30〜39歳
122人中47位
・総合
759人中236位
・第1区間
35分7秒 47位
・第2区間
32分58秒 48位
・合計
1時間8分5秒
でした。
初めての参加でしたが、とても楽しめました。
来年も出たいと思いましたが、目標が出来ました。
・コース紹介
改めてコースの紹介を。
ヒルクライムレースの中では珍しい2ヒートの計測区間がありその合計タイムで順位を競うレース。
今年(2019年)からは各区間のタイムごとにも順位を競う事になりました。
↓コースプロフィール↓
30〜39歳のプラカードを持っているスタッフさんのところに並びます!
同じカテゴリーには知り合いの方々が何名かいらっしゃりお互いの健闘を祈り少し談笑を交わします。
スタート地点がだいぶ後ろになってしまい、もっと前に並んだら良かった、、、。
・第1区間
そしてスタートの合図がありスタート!
後ろの方でスタートでも、計測はスタートラインを超えてからの計測開始。
しかし、最初の平坦区間でのトレインに乗りたいならやはり前の方でスタートしないとなかなか厳しい、、、
だいぶ後ろのスタートだった為、高速トレインに乗る為、ガンガン踏み倒す。
こんな序盤で脚を使うなんて、、、。
やはりスタートポジションは大事やな。ここは経験がものを言うと思いました。
なんとか、トレインに乗る事が出来たが、中盤くらいの位置。
しかしトレインに乗ると全然違うからこれは必ず乗りましょう!
この平坦区間も誤差の範囲内ですが、ド平坦ではなく、多少の登りです。(2〜3%)
この平坦区間は鳥居まで続くので、必ずトレインに乗ります。
このトレイン区間でいつもお世話になっているショップさんの店員さんである中田さんに会い話しかけると、
「平坦区間で鬼引きしました!あとは頑張って下さい!」
とのこと。
かっけー。まじで漢を感じました‼︎
そしてお互いの健闘を祈り別れました。
鳥居を過ぎ平坦区間が終わると登りが始まります。
ここでだいぶばらけてきます。
淡々と4倍〜5倍で踏んでいく。レースのアドレナリンか以外に踏める。
淡々と踏んでいく事が出来、何名か抜いていくが、いまいち自分の位置がつかみづらい、、、。
サイコンのタイムだけが頼り、、、。
そして途中からミストのような状態で路面もウェット、、、。
登りとは言えこの路面状況はなかなかリスキー。気をつけねばと。
途中で肩はば太郎さん事、こーかみさんを見つけたので声をかけてお互いを鼓舞する。
さらにそのまま進み第1区間の終わり間際にオザさんに追いつかれる、、、。
嘘だろ!僕の10分後スタートで追いつかれるとは何という化け物、、、。
しかし、ご本人は調子が悪く満足してないとの事。
そんなこんなで第1区間ゴール。
こんな場所がゴールなんだと言う場所にゴールがありました。
ここで出来る事と言えば、水のみの補給だけ。
もう少し、スポーツドリンクとか他の固形物とか欲しかったかなー。
そして、この中間地点で色々な人に会う。
まずはうどんさん。調子は良かったとの事。そして、うどんさんのお知り合いの方々を紹介していただく。
ツイッター上では絡みがありましたが、初めてお会いする方々もいらっしゃいました!
タクさん、おまつさんこれからもよろしくお願いします!
さらに、ここでアイドルannちゃんに会う。
世間話をしていると、Twitterでお世話になっているケイッチさんを紹介していただいた。
オーラがやばかった。語彙力がなくてすみませんw
説明がこれしかできないですw
今後もよろしくお願いします^^
次はイマノヤマヒルクライムですね^^
ここでサトシさんと合流する。
聞けば白線で滑り落車をしたということ。
本人の怪我がないことと、機材に大きなダメージがなくレースは走れるとのことで安心。
そして、落車中に抜かれた人を抜き返し来た強さに乾杯w
・第2区間
中間地点で補給し、出発。
まずは下が続くがここは計測区間ではないし、路面状況も悪いので出来るだけ安全運転。
そして計測ラインが近づいてきて、いざスタート、、、。
やべーいきなりの登りきつい。
第二区間スタートの登り返しで少ししんどいと思ってしまうが、何の為に練習したかを思い出し、自分を震わせる。
この区間は、純粋な登りメインで第一区間より好きかもしれない。
淡々と登っていくと、annちゃんとまずは会い、健闘を祈りながら別れる。
さらにその先で、こーかみさんと会社の同僚の方とお会いし、お二人とも励ましあいながら別れる。
ここから路面と天気の状況が悪くなり、雨が降ってくる。
自分の汗か、雨か、路面の跳ね返りの水かわからない状態のジャージ、、、、もうぐしょぐしょである。
給水所が途中にあり走りながら水をもらう。
スタッフさんの水を渡すのがうまい。その水を飲んで半分は頭からかけて、体をクールダウンする。
そして、法螺貝が遠くで聞こえる。
ゴールは間近だ。
看板にもあと数メートルの文字。
ゴール間近になると、法螺貝の音も一層大きく聞こえ、さらに人の声援も聞こえる。
そしてダンシングで最後の力を振り絞り踏みたおしゴール。
下の写真はうどんさんのお知り合いの方が撮った物で、うどんさんに送っていただきました!ありがとうございました😊
すぐにスタッフさんが計測バンドを取りにくるのだが、これがまたしんどい。
なぜならば、全力で漕いできたなか急に止められて外されるものだから、倒れそうになる。
さて、今回はここまでにさせていただき、次回は後日談(下りと会場に戻ってからの話を書きたい)を記事にします。
今回も読んでいただきありがとうございました。
では^^