タイヤをチューブレスレディに変えたお話。
ども!
みそめがねです。
先日(2020年3月)の灘崎クリテリウムの際に、パンクをして苦い思いをしたので、人生初のチューブレスレディを導入しました。
今回はその記事を書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
※ちなみに灘崎クリテリウムの件って何?と言う方は下の記事を読んでいただけましたら入りやすいかと思いますのでよろしくお願いします。
↓灘崎クリテリウムの記事↓
・チューブレスレディって何?
チューブレスレディとは、チューブを使わない代わりにシーラントという専用の液体を入れるタイヤの仕組みです。
メリットは、中にチューブを入れるクリンチャー(チューブドとも呼ばれる)に比べて、走行性能が良いと言われています。具体的に言うと、中にチューブを入れる必要がないのでその分転がり抵抗が減ったり、また乗り心地が向上します。空気圧を低くすることができるという特徴もあり、それも乗り心地向上に貢献します。
もう一つはパンクに強く、空気が一気に抜けるリスクが少ないことです。シーラントが入っているので、クリンチャー(チューブド)だとすぐ抜けてしまうような穴があいてもある程度塞いでくれ、ゆっくりと空気が抜けるので、ごく小さな穴なら、完全に塞いでしまうこともあります。チューブがないので、リム打ちパンクしないこともメリットです!
・逆にデメリットは?
ホイールがチューブレスレディ対応の物しか使えない。
まだ僕は経験してないが、パンクしたらお尻と背中がシーラントで真っ白になるとかならないとか、、、。
タイヤが割高な感じもします。
・まとめ
人それぞれ考え方があるため、一概には言えない部分はありますが、タイヤは地面と唯一接している面の為ケチらずお金をかけてもいいかなと僕自身は思っています。
もちろん全てがこれに当てはまる訳では無いので一概にはいいきれません。
僕が変えた理由はクリンチャーしか乗った事無かったので試してみたかった部分と、レースでパンクDNFという苦い思いがあり、サイドカットなどは別として、パンクしてもシーラントが塞いでくれる部分に期待して変えた部分があるので、これはまだ経験してませんが、期待したいと思います!
では!