家に車が突っ込んできた事故について。(Part2)
ども。
みそめがねです。
今回の話は前回の続きである、
家に車が突っ込んできた事故について。(Part2)
を書いていきたいと思います。
前回の記事って何?と言う方は是非、
家に車が突っ込んできた事故について。(Part1)
をお読みいただきましたらわかりやすいかと思いますので、よろしくお願いします。
↓前回の記事はこちら↓
・自分の家から脱出するなんて、、、。
さて息子と、愛猫の無事(?)を確認したのでみんなで脱出を、、、。
逃げ回る猫を移動用のケージにしまおうとするのですが、気が立っているのですぐに入ろうとしません。
しかしガス漏れもあるのでゆっくりは出来ません。
急いで捕まえてケージに入れます。
そして、家から脱出します。
必要な物などは命が掛かってる場合はなかなか持ち出せません。
まずは家族全員怪我などありましたが、脱出は完了しました。
・外はどうなっているの?
まずは何がどうなっているのかを確認しに行きます。
↓こんな状況でした↓
え???
これまじですか?(T . T)
こんな事ってある?、、、
野次馬が集まって来ている中、運転手だと思われる若い男性が、車の近くに立ちすくんでいます。
さらにその男性はあろう事か、タバコに火を付けますΣ('◉⌓◉’)
ガス漏れているんやけど、、、(T . T)
急いでタバコの火を消させようと近くより前に野次馬の男性が止めにかかり、なんとか事なきを得ました。
・生まれて初めて死を感じた。
まだ、消防が来てない事故直後に知らない男性から声をかけられます。
「ガス漏れているんだよね?あなたの家で漏れているならガスの元栓閉めてきてよ。」
え?
まじですかΣ('◉⌓◉’)
それって僕がやるんですか?(T . T)
※後で知ったのですが、僕が元栓を閉めた事は全く意味なかったです(T . T)
意を決して再度部屋に入ることにします、、、、。
しかし、命の危険が伴うと思うと足がすくんで動けません、、、、( ; ; )
本当に怖い時って動けなくなるんですね、、、。
しばらく立ちすくんでいましたが、再度自分を鼓舞し動きます。
中に入るとガスの匂いが充満し頭がクラクラします。
しかし長く留まると自分の命も危険なので素早く動きます。
まずは、台所のガスコンロの元栓を締めます。
その後、飛んできて突っ込んだガスボンベの元栓を探します。
しかし、事故の衝撃でバルブが破壊されている、、、。
仕方ないのですぐに脱出します。
外に出て新鮮な空気を吸うのと同時にその場に膝から崩れます、、、。
生きててよかった、、、。本当にその一言です。
そしてこの気持ちが少し落ち着いた時点である事を思い出します。
警察と消防に電話してない、、、。
2次被害など出さない為にも直ぐに連絡します。
連絡したら、もう先に連絡されている方がいらっしゃったみたいです。すぐに来ました。
またまた長くなりました。
次回は、警察と消防が来てからのお話をしたいと思います。
では!
・人の優しさに触れました。