家に車が突っ込んできた事故について。(Part1)
ども!
みそめがねです。
この記事はお蔵入りにしようかと眠らせていた記事だったのですが、備忘録と同じ様なご経験をされた方に役立つ様な記事になればと思って公開することにしました。
人生において確実な事なんてなんも無いですよね。
絶対に大丈夫、、、。自分に限って、、、。
そう思っていた時期が僕にはありました、、、。
今回は、ロードバイクとは関係の無い記事になりますので、ご興味ない方は読み飛ばして下さい。
・当日の流れ
2018年4月15日(日)、、、あの日は体調が悪く1日寝て過ごしてました。
日曜日の暮れ行く夕方を感じてました。
せっかくの休みがつぶれたなーとか考えながら悲しくなってました(T . T)
うちは2階建てのコーポの1階部分の道ブチの部屋の間取りは2LDKの賃貸に住んでいます。
家族は僕合わせて3名です。(猫も1匹飼っています)
さて運命の19時30分頃、、、。
僕は寝室で寝てまして、子供はテレビのある部屋でお昼寝してました。
妻は晩御飯の用意の合間に僕のおかゆを作って寝室まで運んできてくれました。
寝室で、妻と2人で雑談をしていた所、
キキーという車のスキール音、、、直後に地震の様な揺れと、カミナリが落ちたようなドカーンと言う音、、、。
何が起こったかわからず呆然としていると、ガスの臭いとともに、ガス警報機のやかましいくらいの警報音、、、。
え?どういう事?
そこでハッと気づく、息子と猫が音がした部屋に居る、、、。
すぐに行こうとしたのですが、ダイニングの扉が開かない、、、。なぜ?
扉を無理にこじ開けると、、、
なんじゃこりゃー、、、
部屋めちゃくちゃやんけ(T . T)
この写真には写ってないですが、ガスのボンベが窓を突き破り家の中にあり、そこからガスが漏れてました。
状況にびびっていましたが、1番は息子と愛猫の安全確認や。
しかし、ガスボンベと破れた窓ガラスが行くてを阻みます(T . T)
自分で言うのはあれなんですが、親と言うのはすごいなぁと思いました。
僕が体調悪くふらふらしている時に、躊躇なくガラス片が散らばる部屋に素足で入り、息子を助けに行く嫁さんの姿。
母は強し
とは良く言ったもんだと思いましたが、本当にその通りです。
ちなみに、息子のいた部屋はこちら↓↓
写真に写っている茶色のソファーで寝ていたのですが、事故の衝撃で起きてキョトンとしていました。
見た目は怪我など無さそうで何より、、、。
愛猫の方は、気が立っていて走り回ってます。
多分怪我などは無さそう、、、。
この後の脱出編はまたPart2の記事にまとめたいと思います。
では!