クリンチャーの軽量化について(チューブ編)
ども!みそめがねです!
最近は暑さに加えて、台風が発生し天気も崩れたりする日があり、ライドするにはいろいろな弊害が多い感じですね。
天気に左右される趣味なので仕方ないですが、、、。
さて今回は2週間後に迫ったヒルクライムレースに向けての機材の軽量化について考えていきたいと思う。
まず第一に、僕はしがないサラリーマンのため無限にお金が使える状況ではないです。そのため費用対効果が良い物を交換していきたいと情報を集めていました。
そんな時ユーチューバーの方でよく拝見させていただいている方も進めていらっしゃり、なおかつネットでも評判がいい物に出会いました。
パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA
- 出版社/メーカー: パナレーサー(Panaracer)
- メディア: スポーツ用品
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軽量さが魅力!
このチューブはレーシングチューブと謳っているだけあり、その軽さが売りの1つでもあります。まず、今回パンクしてしまった古いチューブ(ブランドは覚えていません…)ですが、その重量を量ってみると84.5gでした。
一方、今回購入したR-Airの重量は67.5g(公称値は66g)でした。ということは、84.5g-67.5g=17gも軽くなることが分かりました。
17gというとあまりピンときませんが、単4電池が1本で約11gなので、交換前はホイールに単4電池より重いモノを貼り付けて走っていたということになります。そう考えると、チューブを変えただけでかなり軽量化されたと感じます(・∀・)
走り心地は?
さて肝心の走り心地ですが、個人的には転がりが良くなったように感じます。「軽くなっているはず!」という先入観もあるのかもしれませんが、漕ぎはじめの重さが交換前の状態と比べて軽くなった印象です。
レーシングチューブということで、地面のでこぼこを敏感に拾うような乗り心地なのかなと思っていましたが、舗装路を走っている限りではストレスもなく快適に走れました。
まとめ
レーシングチューブという位置づけではありますが、ポタリングなどのまったりライドでの使用でも全く問題ありません。また、ちょっとレース志向の走り方を楽しみたい人にとっても快適なチューブだと感じました。
ホイール周りの軽量化は効果の大きいカスタマイズでもあるので、お手軽カスタマイズとしてチューブ交換してみるのも良いかもしれませんね。
では^^