Continental Grand Prix 5000(コンチネンタル・グランプリ5000)に変えてみたのでレビューを😊
ども😊みそめがねです!
梅雨が来ないんじゃないか?と思っていたらやっぱり来たじゃんってなって期待を裏切られています(T . T)
自転車乗りには辛い時期ですね💦乗りたくても外は乗れず、部屋の中でのトレーニングに勤しんでいます!(筋トレや、部屋の中でのコギコギ、、、)
皆さまも、今の時期はどんなトレーニングをされていますか?
さて、今回はタイヤ交換してから1000キロほど走ったのでその個人的な感想を書いていきたいと思います!
僕が変えたタイヤはこちら💁♂️
Continental Grand Prix 5000(コンチネンタル・グランプリ5000)
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Continental(コンチネンタル) Grand Prix 5000 700X23C グランプリ5000 700×23C クリンチャータイヤ ブラック
- 出版社/メーカー: Continental
- メディア: その他
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ええ、流行りと興味でこのタイヤにしちゃいました。
これの前の型の、Continental Grand Prix 4000(コンチネンタル・グランプリ4000)がかなりの高評価だったのでとても気になっていました!
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では、実際履いてみての僕なりの感想を書きたいと思います!
乗り心地が良い!
いい意味で今までのグランプリシリーズを使って感じていた印象を裏切られた感じがします。
パンクに強くてグリップはしっかり、でも乗り心地はやや硬さがあるというのが今までの4000シリーズの印象でしたが、今回の改良によって路面の荒れた箇所などで確実に微細な振動を抑えているのを実感。
乗り心地はかなり良くなっているので段差でのドツドツ車体に伝わる4000シリーズであったやや鈍重な振動感はなくなっています。
メーカーサイトによると、アクティブコンフォート採用で振動吸収性アップ。グランプリ5000シリーズで今回採用されたのが「アクティブコンフォート」。積極的に振動を収束させるケーシング層に使用したことで走行に発生する段差や路面の荒れなどの衝撃や振動を収束させることで乗り心地が向上。らしいです。
実際23Cで空気圧は結構高めで使用してますが、乗り心地は良いです!
パンク耐性が向上。
これは今のところ良く分かりませんwww
一応メーカーサイトによると、新たなベクトランブレーカー採用で耐パンク性が20%アップ⤴️。ベクトランブレーカーでタイヤのパンクを抑えます。
ベクトランとは強靭で引っ張っても切れない丈夫な繊維でこの素材をシート状にする事で耐パンク性をアップさせています。実はこの技術自体も以前の4000シリーズでも使われていたのですがさらに20%の強度アップを実現。
重量の軽量化
タイヤ重量も軽量化されてます。
- 700×23C 200g
- 700×25C 215g
- 700×28C 235g
- 700×32C 295g (新登場)
ちなみに僕が使用しているのは1番の23Cです!
軽量化は色々な部分でめりがありますが、この時期に良く開催されているヒルクライムなどにもいいですね!
今回のフルモデルチェンジにあたり一段と軽量化も図られています。細かい部分では32Cサイズがラインナップに追加されたのでディスクロードやクロスバイクのカスタマイズにも使えそうですね。
転がり抵抗が減った
転がりもより軽快さが増したのを実感。一定のスピードで巡行している時のスーッとすすむ抵抗の少なさは走っていてにやけてしまうほど気持ち良いものがありましたw
タイヤのパターンがカッコいい!
タイヤのパターンは、コーナリング性能を高める工夫の一つとして採用されているとのこと。
サメの背びれというよりもはやシャチ?
今回のグランプリ5000の登場でがぜん賑やかになったロードバイクタイヤ、完成車標準のタイヤからアップグレードすると転がりに軽さやグリップの良さなどビックリする事も多いパーツだったりします。タイヤはなかなか侮れないと感じました!
ちなみに僕はカラータイヤ大好きですが、現在はカラータイヤは出ていないのでそこだけ注意が必要です!
では!
〜2019年7月18日追記〜
7月14日に雨の中参加したクリテリウムでの情報も追記したいと思います。
雨の中の使用は実は初めてだったので結構ビビっていました。
使用時の感触としましては、雨でも意外に食いつきがいいことにまず驚きました。もちろん滑るのはありますが、滑るまでの限界が高くなっていると思いました。滑り出す前の感覚がつかみやすい挙動でした。
これは昔、車で遊んでた時に感じた感覚にとても近かったなー。
普段より空気圧を落とし跳ねるのを防いでいたのも起因していたかもしれませんが、安心感は高いと感じました。
値段さえもう少し落ち着けばなおいいと思う今日この頃です。