みそじてんしゃ。ー30歳からはじめるロードバイクー

新しいめがね欲しい&筋肉のある身体が欲しい

郷の峰ヒルクライム開催日決定。

ども‼︎みそめがねです!

 

今週は雨マークの続く嫌な天気が続いてますね。

石鎚前に走りたいのになかなか晴れ間が来ないです(T . T)

 

さて、今回は、

「郷の峰ヒルクライム

の開催日が決定しました!

 

第8回 郷ノ峰ヒルクライム (県民スポーツ月間関連大会)

主催 高知県、公益財団法人高知県体育協会、高知県サイクリング協会
主管 高知県サイクリング協会

日時 令和元年9月29日(日)

受付9:00

開会式9:30
会場 国道439号線5km 標高差約600m
(上八川甲トンネル東側 ~ 上八川甲郷ノ峰トンネル西側)
受付・駐車場 いの町吾北中央公民館(吾川郡いの町上八川甲2010)
高知県内在住者対象大会ですが、県外の方もオープン参加可能です。
参加費 一般1500円 JCA/JCF会員および高校生と中学生1000円

 

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去年は台風の影響で無くなったイベントなので今年もやばいのかなーと思っていたら、開催の告知が出てました!

 

ちなみに、詳細はこちら!

 

↓↓

https://kochicyclingassociation.wordpress.com/2019/08/18/郷ノ峰ヒルクライム2019%E3%80%80開催要項/

 

実はロードバイク買って初めてのレースがこのイベントでした!

その時がこちら!

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購入して半年で出たイベントやったなー、、、。

とりあえず無我夢中で登った記憶があります。記憶ではこじんまりしたアットホームな感覚で、しかしガチ勢も混じっているようなそんなイベントでした。

 

そんなイベントですが、みなさまも是非気になる方は走りませんか?

 

では‼︎

 

 

クリンチャーの軽量化について(チューブ編)

ども!みそめがねです!

 

猛暑日が続いてますが、熱中症とかは大丈夫ですか?

最近は暑さに加えて、台風が発生し天気も崩れたりする日があり、ライドするにはいろいろな弊害が多い感じですね。

天気に左右される趣味なので仕方ないですが、、、。

 

さて今回は2週間後に迫ったヒルクライムレースに向けての機材の軽量化について考えていきたいと思う。

 

まず第一に、僕はしがないサラリーマンのため無限にお金が使える状況ではないです。そのため費用対効果が良い物を交換していきたいと情報を集めていました。

 

そんな時ユーチューバーの方でよく拝見させていただいている方も進めていらっしゃり、なおかつネットでも評判がいい物に出会いました。

 

 

 

 

軽量さが魅力!

このチューブはレーシングチューブと謳っているだけあり、その軽さが売りの1つでもあります。まず、今回パンクしてしまった古いチューブ(ブランドは覚えていません…)ですが、その重量を量ってみると84.5gでした。

一方、今回購入したR-Airの重量は67.5g(公称値は66g)でした。ということは、84.5g-67.5g=17gも軽くなることが分かりました。

17gというとあまりピンときませんが、単4電池が1本で約11gなので、交換前はホイールに単4電池より重いモノを貼り付けて走っていたということになります。そう考えると、チューブを変えただけでかなり軽量化されたと感じます(・∀・)

走り心地は?

さて肝心の走り心地ですが、個人的には転がりが良くなったように感じます。「軽くなっているはず!」という先入観もあるのかもしれませんが、漕ぎはじめの重さが交換前の状態と比べて軽くなった印象です。

レーシングチューブということで、地面のでこぼこを敏感に拾うような乗り心地なのかなと思っていましたが、舗装路を走っている限りではストレスもなく快適に走れました。

まとめ

レーシングチューブという位置づけではありますが、ポタリングなどのまったりライドでの使用でも全く問題ありません。また、ちょっとレース志向の走り方を楽しみたい人にとっても快適なチューブだと感じました。

ホイール周りの軽量化は効果の大きいカスタマイズでもあるので、お手軽カスタマイズとしてチューブ交換してみるのも良いかもしれませんね。

 

では^^

 

 

イマノヤマヒルクライム開催日決定

ども、みそめがねです!

 

皆さまお盆どのようにお過ごしですか?

僕は帰省中なのですが、台風がやばくて自転車乗れずもんもんと過ごしてます(T . T)

 

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今年のイマノヤマヒルクライムの開催日が決定しました。

2019年11月10日(日)

です。

是非みなさんも走りませんか?←けして回し者じゃないですw

 

帰省先からイマノヤマまで自走でいけるので試走に行ってきました。

去年の大会の内容がこちら!

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今回の試走は40秒くらいのタイムの短縮。

レースではなく、1人で走った試走での短縮は嬉しい。

しかし本当は30分切りを目指していたのでまだまだ足りないなと思いました。

そして、最後の坂での大タレ(T . T)

まだまだ弱いので、日々研鑽し力をつけていきたいです!

 

ては。

 

FTP計測3回目。

ども!

みそめがねです。

 

梅雨明けしてから暑さがやばいですねー。僕は朝活しているので、まだ涼しい時間に走れているので大丈夫ですが、昼間は命の危機を感じますね、、、。

暑さ対策をしっかりとして走りましょう!

 

 

さて、月に一回を目安にFTP計測をしていますが、今回は3回目の計測結果を発表したいと思います。

 

↓過去の計測結果はこちら↓

 

・1回目

 

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

 

・2回目

 

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

 

上記2回を経ての3回目の計測、、、。

 

計測にはパワーメーターが必要です^^

↓こんなの↓

 

結果はこちら!

 

213×0.95=202  パワーウェイトレシオ3.5

2019年7月31日  58.2kg

 

微々たる量のアップ、、、。

上がっているのは嬉しいが、もっと上がって欲しいと欲が出る。

まだまだしょぼいな、、、。

精進していきます!

 

 

では!

 

 

 

アスリートは鉄分が不足しがち!?

ども!みそめがねです!

 

僕は四国に住んでいるのですが、先日から梅雨明けして熱い日が続いてます。

日中のロングは殺人的な暑さでやばいですね。

皆さまも水分補給はしっかりとして、熱中症には気をつけてください。

 

 

さて、今回の内容は、先日会社の健康診断があり、結果の中で一部自転車乗りに関わらず、スポーツを楽しむアスリートの皆さまに共通することがあったので、今回記事にしたいと思う。

 

 

 

・アスリートに不足しがちな物

 

結論から言うと、タイトルにあるように、

 

「鉄分」

 

が不足していて、貧血気味と指摘されました。血圧が低いと、、、。

最初にそれを聞いた時に、あれ?食事には気をつけて摂取してるのに、、、。

 

 

 

・なぜ不足しがちなのか?

 

まずは鉄分不足で貧血と言っても主に2種類あります。

 

「希釈性貧血」、「運動性溶血性貧血」などは激しいスポーツをする人に多い貧血です。

 

「希釈性貧血」とは、循環血漿量の増加により発生する見かけの貧血のことです。運動やトレーニングをしはじめると、末端までの血液の循環を良くしようとして血液の液体成分である血漿を増やし血液を薄くしようとします。一方、ヘモグロビンの量はすぐには増えないため、ヘモグロビン濃度としては低くなってしまいます。希釈性貧血自体は一時的なものであるため、これに対して貧血の対策をする必要はないといわれています。

 

「運動性溶血性貧血」とは、足裏の衝撃により赤血球が壊れやすくなることで起こる貧血です。赤血球の寿命は通常120日程度ですが、脊髄で新しく作られることにより常に一定に保たれます。しかし、壊れてしまう赤血球の数が新しく作られる数を上回ってしまうと、血液中の赤血球が少なくなり、貧血となってしまいます。マラソンや駅伝など陸上の長距離、サッカー、バレーボール、バスケットボール、剣道など、足裏に衝撃の強いスポーツに特に多いといわれています。

 

スポーツ選手に限らず、臨床的に貧血と診断される中で最も多いのは鉄欠乏性貧血です。

ただ、スポーツ選手の場合、一般人に比べて鉄を損失してしまう機会が多くあります。例えば、汗にはさまざまなミネラルが含まれますが、汗腺で分泌されてから皮膚の表面に出るまでの間に再吸収することが知られています。しかし、激しい運動で急激に汗をかくと、再吸収の仕組みが追いつかず、汗とともに体外へ排出されてしまいます。日常的にトレーニングを行うスポーツ選手であれば、1日にかく汗の量は一般人の何倍にもなると考えられるため、汗から損失する鉄の量も多いことは容易に想像できます。また上記で紹介した溶血性貧血では、尿に赤血球の中身であるヘモグロビンが見られる場合があります。そのような場合にはヘモグロビンとともに鉄も排出されてしまうと考えられます。また激しい運動により消化管から出血することも報告されています。

このように、スポーツ選手には貧血が起こりやすい条件が重なっています。しかし、なぜそこまでスポーツ選手にとってそれほど貧血が問題となるのでしょうか?それは、貧血が運動のパフォーマンスに深く関わっているからなのです。

 

 

 

・鉄分とスタミナの関係性

 

体内の鉄分は、大半がヘモグロビンとして赤血球の中にあり、酸素を運搬する役目を果たしています。持久系の運動の場合、エネルギーを作り出すために、はじめはブドウ糖を燃やし、その後、脂肪や筋肉中のグリコーゲンが使われエネルギーとなります。「有酸素運動」と呼ばれるとおりエネルギーの産生には酸素が必要であり、このとき全身に酸素を運んでいるのがヘモグロビンです。ヘモグロビンが多い方が効率よく酸素を運ぶことができるため、持久力のアップ、つまりスタミナの維持につながるのです。

特にスポーツ選手の場合、発汗により損失する鉄が多いため、食事だけから摂れる鉄の量が足りない場合は、サプリメントなども活用も勧められています。

 

 

・使用しているサプリ

 

ちなみに僕は、今までマルチビタミンのサプリのみ使用していました。

 

マイプロテインマルチビタミンです。

↓↓ 使用していた商品 ↓↓

 

 

 

しかし今回は、鉄分のサプリを取らねばなんですが、あまりサプリにさくお金が、、、、。

何かいい物はないかと探していたら出てきました。

 

鉄分とマルチビタミンが両方摂取できるサプリが。しかもお手頃価格。安心のAsahiの商品。

 

↓ 飲み始めた商品 ↓

 

 

 ここ2〜3日で始めたので効果はなんともですが、金額も安いですし、飲み続けて行こうと思います。

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・まとめ

 

鉄分は取りすぎていい物ではなく、むしろ取りすぎると毒になります。

用法用量を守り摂取していきましょう。

今からの夏場の季節、特に汗と一緒に鉄分が出ていき、不足しがちになるので、ぜひこれを機会に摂取してみませんか?

 

 

では^^

中山カートクリテリウムに参戦しました。〜後日談〜

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ども!みそめがねです!

 

今回のレース記事が書き慣れてないのか、三部+後日談の構成になってしまいだいぶ長編の作品になってしまいました。お見苦しいところがあればコメントで教えてくだされば幸いです。

 

さて、今回は 〜後日談〜 ということで、決勝レースの後+今回のレースで必要だと感じた物やスキルなどについての考察など織り交ぜながら書いていきたいと思います。

 

↓過去記事はこちら↓

 

〜前編〜

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

〜中編〜

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

〜後編〜

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

 

決勝後について

 

僕の出たCクラスの決勝の後は、Bクラスと、Aクラスの決勝が残っており、うどんさんの出られるAクラスの決勝を応援してから帰ろうと思い少し少し待ちます。

そしてAクラス決勝が始まりました。とりあえず一言で言うと次元の違う方がたのクラスでした。

運びとしては、早々に集団が3つに分かれ第1集団が残りの集団を脚切りにし4人しか完走者がいない事態に、、、。まじか。

残念ながらうどんさんは脚切りされてしまいましたが、後で伺った話では虫垂炎で2週間前にお腹を手術し切っていると、、、。

そんな状態でAクラスに残留し、決勝も脚切りされたとは言え走っている、、、。すごいの一言しか出ません。

これがもし本調子であればどこまで行ったんだろうと残念でした。

 

ここまでの競技が終わり、表彰に僕は絡んでいなかったので撤収します。

 

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帰りに吉備のSAに寄り買い物していると、まさかのうどんさん御一行ともう一度会うと言うミラクルが起き、びっくりしました。

 

そして無事に帰宅しました。

 

 

必要だと感じた物

 

今回カート場でのクリテリウムに妻と子の応援付きで参加したのですが、初めてだということで足りない物があると感じたのでここに書きたいと思います。

 

まずは、

 

・折りたたみ椅子

 

 

これは、やはり座る場所があるのとないのとでは全然違うと感じました。雨で濡れているのもありますし、コンクリートが痛くて冷たい。

 

・レジャーシート

 

 

荷物置いたり、子供と一緒に行ったので座ったりと用途は様々。

 

 

・クーラーボックス

 

 

食べ物や、飲み物を持っていったのですが保冷バッグでは荷物がかさばりゴワゴワする為。

最悪上に座れるので椅子代わりに使えるし。

 

*今回はコンビニが近くにありすぐに行けたので良かったですが、毎回そうとも限らないので準備は怠らないようにしたい。

 

 

 

・自転車ラック

 

 

これも、壁に掛けて自転車を置いていましたが、となりのスペースで試走を終えて帰って来た人がふらついてほかの方の自転車を巻き込んで立ちゴケをしているのを見たので、安全の為に自転車ラックは必要かと感じた。

 

 

・ローラー

 

 

まさかの屋根ありの場所に陣取る事が出来ると思ってなかったのと、路面がローラー使える環境だと思わなかったのですが、使える環境だったので次回は持っていく。

 

 

 

・必要なスキルについて

 

まず、初のクリテリウムということで経験値がゼロでのスタート、、、。

必要なスキルとしてはレース経験?かと思いました。

あの空間内での集団走行スキルや、コーナーでのライン取り。落車しない事や、巻き込まれない為に大前提として必要だと思いました。

 

次に、雨の中でのレースだった為、雨との付き合い方も最低限は経験しとくべきかと思いました。

普段の練習では雨の中での練習は敬遠するのでなかなか経験することが出来ないので、あえて練習するべきなのかなと。

体重移動や、空気圧などがシビアやなと。

 

最後に、インターバル耐性が低いなと感じた為、インターバル練習を重ねていかなと思いました。特にL6あたりの領域でが必要だと感じました。

今回のためにインターバル練習もしていましたが、追い込みが足りなかったです。

 

 

・まとめ

 

以上が今回のレースの振り返りです。

いろいろと書き足したらかなりの長編になり見づらい場所などあったかもですが、ご容赦ください。

今回のことを糧に、普段の練習を頑張っていきたいと思います。

 

では^^

 

中山カートクリテリウムに参戦しました。 〜後編〜

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ども‼︎みそめがねです!

今回で、このレースのブログの最終回になります。

レース実況のブログは初めて書いたのでダラダラと長引いてしまいました。

 

↓↓前回までの記事はこちら↓↓

 

「前編」

 

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

 

「中編」

 

 

misojitensya.hatenablog.jp

 

 

今回の内容は決勝からの内容になります。よろしくお願いします。

 

 

決勝

 

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結論から書くと、

 

21人中5位。

16周中16周で完走。

 

平均 192w

 NP   222w

 TSS  44

距離  11.2キロ

時間  18分55秒348

 

 

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決勝時のコースは落車多発の兼ね合いから、第1コーナーからのS時のインベタが規制されアウト側一択でかつ追い抜きはかけれないレイアウトになっている。

さらに最終コーナーもインベタラインは規制されてアウト一択のライン規制がかかっている。

さらに7周ごとにスプリント周回を設けてレースの活性化を図る。

 

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 スタート順は早いものがちてきな好きなところに並んでくださいってやつ。最前列のライン上美味しそうなところを狙うも二列目に。

そしてスタートの号砲が響くが焦りからかクリートキャッチがうまくいかず出遅れる(T . T)

第1コーナーに侵入する時点では10番手ぐらいの位置取り。これはあまりいい位置ではないなーと思いながら1週目を路面状況とにらめっこしながら終える。

 

しかし2周目になると強度が上がり集団に中切れが発生。嘘だろ、、、準決勝までのまったりムードはどこに行ったんや、、、みんな三味線引いていたな、、、、これはめちゃくちゃきついし、本当にCクラスか?と思いました。

 

そして自分の位置取り的にはまさに中ぎれが起こった人の後ろにいて、ここで見送ったら第1集団には残れなくなると察知。

ホームストレートでガンガン踏み第1集団最後尾7番手につける。

 

ここからが地獄の3周目が始まります、、、。まだ13周あるとか冗談はやめてくれよ(T . T)

第1集団の真ん中らへんは全体的に僕と同じくらいの脚力か少し上の脚力の方がいらっしゃいました。しかしジリジリ離されつつコーナーで詰めての繰り返しの為、あまりトレインに乗ることもできず体力の消耗が激しく、何度も第1集団から落ちかけます、、、。

そんな時踏みとどませてくれていたのが、ツイッターでいつもお世話になっているイケメンライダーうどんさんの声援と、一緒に来た妻の叱咤wです。

頭の中は真っ白なんですが意外に声は届くという不思議な感覚に初めてなりました。

本当にありがとうございました。

 

そして終始位置的には7番手あたりをキープし周回を重ねスプリント周回も着には絡めずゴールを狙いにいきます。

 

コーナーはこの日走った中で一番安心して走れました。特に怖いと感じることなく踏めました。

 

スト2周になると第2集団に沈んだと思われる人が2名ほど上がってきます。

こちらもガンガン踏みたいと思いますが、コーナーあけにインターバルかけまくっていた僕の体はなかなか言うことを聞きません、、、。

やばいと思いながらペースを崩さず走っていると、僕の前の人達が数名落ちてきます。みなさんとても強く速い方たちでしたが最後に落ちてきました。

 

ラスト1周でジャンがなり響き最後の力を振り絞り踏み倒していきます。

S時コーナーを抜けたところでのバックストレートでガンガン踏み6番手に順位をあげる。この時点で1、2位の2人ははるか先の最終コーナー付近、、、。はっ速い、、、。

 

3〜6番手(僕の位置)はほぼ団子状態。

この団子状態のまま最終コーナーを抜けてホームストレートに入る時に全員腰をあげゴールスプリント体制に。

 

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ゴールラインギリギリでほぼ同着でしたがギリギリせり勝ち5位に着順をあげゴール^^

その差0.4秒。

オッシャーと思いつつ体はヘトヘトで死にそう。

コース外に出て計測チップを係員に返し戻ろうとしたら、うどんさんが駆け寄ってきてくださり、

自転車持ちますと、疲れているでしょ?と。

イケメンやー。惚れかけましたw

そして、感動したと言ってくださり感想を言ってくださった。自分では見れない部分があるので外からのさらに経験者の目はすごく嬉しい。

展開的には悪くなく、よく第1集団に残ったと。さらにスプリントは取りに行かず、ラスト競り勝つまでの足を残したと褒めていただきました。

 

後から知ったのですが完走したのは8名であとは脚切りされたかなりのデスレースでした。

 

うどんさんが走るAクラスは自分よりあとなのでコースの状況などを説明し、健闘を祈り別れました。

 

 

以上がレースの状況です。

 

このあとのうどんさが出たAクラスや、初クリテリウムに参加して必要だったもの、感じたことを後日談としてまた記事にしていきたいと思います。

 

長くなりましたが、ありがとうございました^^

ではまた続きをよろしくお願いします。

 

では^^